同じ料理でも仕上がり良くなる便利アイテム!
★予期せぬ発言★
先日
私の家で友人と食事をしていたんですけど
友人がご飯を炊く直前に
「にがり無いの?」
って徐に言い出したんですよね…
いきなりですよ…?
なんの前触れもなく…
ご飯の準備をしている私ではあったのですが…
思わず心の中で
「何言ってるんだろう…コイツは…
頭大丈夫なのか?」
なんて事を思いまして…
「にがりって…あの…?」
「ん?」
「海の…?」
「うん」
「豆腐とかの…?」
「だよー」
何て言う理解できているのか
どうか若干あやふやじゃないか?
みたいな会話になってしまったんですよね…
その後
ご飯準備が終わり二人で
ご飯を食べていると途中で会話が途切れましてね
何か喋ろうかと思ったときに
そう言えば先程にがりがナンタラ言っていたな…
なんて事を言っていたのを思い出したので
その友人に先程のにがり発言のことを
聞いてみたんですけど…
どうやらにがりと言うのが結構な凄いものだったようです。
★にがりとは?★
多分ですけど…
成分については今さらですよね?
海水から塩を作る時に
グツグツにて塩の結晶をとる時に
残った変な液体?
舐めると苦いと言われるけど…
実際に手に取ったことはありませんので
詳しい味は分かりません。w
恐らくなんですけど…
これ以上の詳しいことは私が直接言うよりは
Wikiを見た方がいいと思いますので
下の方にリンクの方を張っておきますので
興味ある方はどうぞ!
とにかくここで言えるのは あのにがりでございます。
友人には私からも
何度も確認をしたので間違いが無いと言うのは
既に確証をとっています。
そして
その友人の話によると…
どうやら私の方は今まで見たことはなかったのですが
にがりについての凄さと言うのは
年に1~2回位の割合でテレビとかラジオとかでも 紹介されているようです。
どうやら
お米を炊くときにごく少量
パンを作るときにごく少量
料理をするときにごく少量
を混ぜるだけで同じ料理や食材でも
仕上がりに格段の差が生じるというものらしいです。
と言うことで
そんな未知なる可能性を秘めた
調味料になるの?
それとも食品になるの?
よくわからないですがw
普段の食事をワンランクアップさせる
アイテムとして天海のにがりを本日はご紹介します!
★天海のにがり★
◎一般的に海の水からとれるにがりですが、海の水と一口に言っても多種多様です。 この天海のにがりと言うのは、その中でも水深200m以上の光が届かない深い海からの海水に拘ったにがりということです。
・深い海だとなぜ良いの?
…日の光が届かない海と言うのは、海水が一定に保たれやすいなどの様々な理由からプランクトンなどは繁殖する栄養素などを多く含む水である場合が多いらしいのです。また清潔面なども優れている場合が多いのだとか…
◎使い方は先程、少しお伝えした通り
料理をするときに一緒に混ぜるだけなのですが…
目安は
・お米の場合は2合に対して15ml
・パン作るときには小麦500gに対して約5ml
・味噌汁の場合はカップ2杯に対して15ml
といずれの場合もごく少量と言う感じがします。
ですが
その少量で仕上がりが格段に良くなるのだとか
上の見本で450mlなので
1本あれば1ヶ月くらいは普通に持ちそうですね。
もちろん
使い方は他にもあるようです。
★まとめ★
いかがでしたでしょうか。
恐らく今回のにがりのように普段の生活スタイルを全く変化させることなく、一手間加えるだけで結果が良くなると言うものを便利アイテムと言うのでしょうね。
ただ
このにがりですが色々と調べていると、どうやら個人によっては合う合わないということも考えられるようです。
また色々な使い方を調べてみてもどれも、ごく少量しか使用していません。
なので調子にのって一気にすると言うのは絶対におすすめできないので、その辺りはご注意ください。
なので本来であれば、いつも使っている商品画像も数本セットの画像などをのせれば便利だったとは思いますが、私の中では日頃の買い物のついでに1本みたな感覚がちょうど良いのかなと思っています。
●その他情報●
本日本文中にある「にがり」についてのWikiリンクはコチラ
にがり以外のグルメ情報が知りたい方は
是非コチラも合わせてお読みください。
楽天ルームの方もやっていますので 宜しくお願いします!