一人の女性が母を思うことから生まれた記念日
★母の日★
はい
本日は5月の第二日曜日と言うことで
みなさんご存じの母の日ですね。
なんで第二日曜日が母の日なのかと言うと…
この母の日を制定したのはアメリカで
切っ掛けとなったのはアンナと言う女性が
毎年5月の第二日曜日に母の事を思っていたと言うことから
5月の第二日曜日と言うのがアメリカでは母の日と制定されたようです。
日本では最初の母の日と言うのは
昭和天皇の皇后が3月6日誕生日と言うことで
その日を母の日と当てていたようです。
ですが太平洋戦争に負けた後 アメリカの影響を受けた日本は
母の日に関しても影響を受けたようで
1949年からアメリカにならった母の日に変更されています。
ちなみに母の日ですが
世界各国で色々な言われなどがあり祝う日もバラバラです。
もし興味があれば調べてみるのも面白いかもしれません。
とは言っても…
別にこれで終わりではありません。w
もちろんブログの記事の方はまだ続きますからね??
★母の日と言えば…★
そして母の日に贈り物として使われるのは
先ずはカーネーションですよね。
実はこのカーネーションを贈ると言う習慣も
アメリカの影響を受けていまして
アンナの母が好きな花と言うのがカーネーションであったと言います。
ちなみにこのカーネーションですが…
あまり話題にあがりませんが
食べられると思いますか?
食べられないと思いますか?
カーネーションの全ての種類を網羅しているわけではありませんが…
このカーネーション上の二択のみで考えると…
どうやら…
食べられるようです!
ただ…
とは言ってもですよ!
食べられるから果物や野菜みたいなノリで
はい、 パクっと…
何てことはしない方がいいです。
と言うのも あくまでも普段私たちが普段目にしている花と言うのは観賞用。
育てる時に何か薬などを…
と言うことも考えられます。
そこでみなさんにお伝えしたいのが!
「エディフルフラワー」の存在です!
★エディブルフラワー★
◎「エディブル(edible)」は[食べられる]と言う意味。
・見ることを目的にした花ではなく、食べることを目的とした花のこと。
EX)菜の花・菊の花など…
ちなみに…
こんな感じでエディブルフラワー専門の農家さんがあったりします。
こんな感じでお茶と一緒に添えられている花というのを見た方も多いかもしれません。
このお花もお茶越しとは言え口に入れることになるのでエディブルフラワーになります。
★まとめ★
いかがでしたでしょうか。
この他にもクッキーなどの洋菓子に入っていたり、もしくは和食などでもお刺身の横に綺麗な花が添えられていたりすることも多いと思いますが…
あれらもエディブルフラワーと言えます。
そう考えると今まで意識をしてこなくても実は目にしたことが多いと言えるのがエディブルフラワーの特徴になります。
そう考えながらこれから料理に向き合っていくと人によっては違った世界が広がるかもしれません。
それではまた!
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