無病息災を願う八十八夜の言い伝えにあやかりませんか?
★八十八夜★
「八十八夜」と言う言葉を聞いたことがありますか?
これはお茶に対して良く使われる言葉になりまして
立春から数えて
88日後の夜に摘んだお茶と言うのは上質なお茶であると言われています。
お茶には縁起物関係のお話がたくさんあるのですが…
その中のいくつかは、この八十八夜茶の話が元になっている場合があります。
例えば…
不老長寿にまつわる話とか…
そして、その不老長寿から肖って無病息災を願う話とかの一部とかですね。
※立春とは?
…暦の上では春とされる日で、一応は節分の次の日と言われています。
(あくまで暦の上での春ですからw)
◇ちなみに◇
サイトなどで八十八夜について調べていると5月1日と5月2日の2つの説があります。
多分ですが…閏年の関係なのかなと思います。
なので私の方としては本日紹介しています。
と言うことで…
本日ご紹介するのはお茶にまつわるお店と言うことで
天保7年創業の京都宇治の老舗で最近では
抹茶スイーツにも力をいれている。
★森半★
◎数ある京都のお茶屋さんの中でも人気のお店の一つで行列ができることでも有名。
◎元々が京都のお茶屋さんだけに、お土産としてよく利用されるだけではなく
最近では芸能人のブログなどでもよく紹介されています。
◎ちなみに20代後半でも利用される方が多くいるようで
若い人向けのスイーツだけではなく、飲み方なども出来たりします。
・例えば…
コチラの抹茶オーレ。
抹茶いくらスイーツで最近人気があるとは言っても、飲み物として飲むのは抵抗あると言う人も多いのではないでしょうか。
こう言ったオーレのような形にすると受け入れることができる人も多くなるのではないでしょうか。
・続いてコチラ抹茶プリン
やはり話題になることが多い抹茶スイーツだけに出来るなら自分で作りたいと思う人もいるかと思います。
ですが…
抹茶をそのまま使ったりすると意外に分量などが難しいんですよね。
仮に作ることが出きれるとしても人気店の出来とは雲泥の差が生まれると思います。
でもこれならハードルは低そうですね。
・簡単に淹れれるタイプも
確か前に粉末タイプで簡単に溶けるタイプの抹茶をご紹介したとは思います。 森半でも同様のタイプも売られていますので、始めて緑茶を飲むと言う方も安心して馴染めると思います。
★まとめ★
いかがでしたでしょうか。
本日は八十八夜にちなんでお茶の老舗を紹介させていただきました。
色々と縁起の良いとされる八十八夜茶。
先程いったように無病息災などの願掛けもあります。
なのでコロナ報道なんかで色々と思うところがある人も多いと思いますので、今回の森半の緑茶でそれにちなみながらと言うのもありなのではないでしょうか。
またお茶の紹介については過去にもありますので
過去の記事についてもリンクを張っておきますので、時間があれば確認してみてください。
と言うところで本日の更新はここまでにしたいと思います。
それではまた!
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