おちゃのこさいさい?いや…唐辛子は厳しいですよね…
★唐辛子とは?★
私たちが普段食べる食べ物の中で
以前は薬として扱われていた食べ物と言うのは 結構あります。
先日 ウドンを食べるときに七味唐辛子を使用したのですが
そんな七味唐辛子も昔は薬の一種として扱われていた調味料のひとつです。
七味唐辛子と言うのは江戸時代に
とあるお店が中国の漢方薬にヒントを得て販売されたものになります。
多分
唐辛子と聞くと
条件反射的に中国や韓国を想像するかたもいるかもしれません。
ですが実際に調べてみると広まるきっかけになったのは
元々は中南米が原産の食べ物です。
「唐」って昔の中国とかの事じゃないの?
とそんなことを思ってしまいそうですが…
日本は島国ですし
歴史全般を見ると外国が関わったと言うことが
それほど多くありません。
なので
もしかすると外国=唐みたいな意味合いもあるのかもしれませんね。
★当時の唐辛子★
それで江戸時代に販売されていた唐辛子と言うのは
お客さんが一つ一つの中身を注文できたようです。
ヒントが漢方薬ですからね。
どうやら今で言う薬剤師さんとかお医者さんとかが
目の前で調合していた感じのようです。
なんか今とは全然違うような感じがして面白いですよね。
今でも客の好みに合わせて販売してくれるお店と言うのはありますが
どちらかと言うと
唐辛子にちなんだ様々な商品と言うのを
販売してくれるお店の方が多い印象があります。
と言うことで本日ご紹介するのは
そんな様々な唐辛子製品を取り扱うお店
365日の食卓を美味しく、楽しく彩る七味【おちゃのこさいさい】
★おちゃのこさいさい★
◎唐辛子製品を取り扱い京都に5店舗展開されている。
・一番人気の看板商品は「舞妓はんひぃ~ひぃ~」
なんでもそうなんですけど…
「世界一○○」なんて言う肩書きを聞くと結構、身構えちゃいますよね。
ただ七味唐辛子は振りかける量が調整ききますからね。
その店は救いな気がします。w
・これではないですけど…
一時期流行りましたよね「食べるラー油」
唐辛子を原料としている製品だけにもちろん取り扱っています。
・カレーせんべい。
カレーに唐辛子。何てことを思いましたか?
カレーと言うのはスパイス料理ですからね。
チリペッパーとか唐辛子をいれるレシピと言うのも、もちろん存在します。
★まとめ★
いかがでしたでしょうか。
ウドンやソバなどを始め、少量ながら回数の方は多いであろう七味唐辛子。
そして調味料なので、もちろん食べている最中の味の変化だけではなく他の料理のチョイ足しなどにも使えますからね。
どちらで使うかはご自身で決めていただければと思います。
あっ…
もちろん一味唐辛子もありますからね。
と言うか…
取り扱う商品はまだまだまありますので、残りに関してはご自身の目で確かめていただければと思います。
と言うところで本日の更新はここまでにしたいと思います。
それではまた!
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