上白糖の甘さに疲れてしまった時におすすめなのは?
★好きなものでも…★
私は家にいる時間が増える中で
甘いものを食べる機会と言うのが
以前よりも間違いなく増えました。w
まー
家にいてボーッとするにしても
手持ち無沙汰で思わず何かを摘まんでいる
と言う感じなんですけどね…
別に甘いものじゃなくてもいいのですけど…
とは言ってもどうしても食べるときというのは
自分の好みが優先されますからね
無意識に甘いものを選んでしまいますよね。
そして
そんな感じに無意識に食べてふと気がつくと…
結構どれも同じ感じの甘さに思ってしまうんですよね。
要は食べ過ぎで飽きてしまったと言うことでしょうね。w
当然と言えば当然の結果です。w
ですが…
多分
私のような感覚になっている人というのは
結構いるのではないでしょうか。
そこで最近
とある場所で和三盆と言うのを知りました。
★和三盆とは?★
[四国の竹糖(ほそきび)と言うサトウキビが原料]
◎一応白砂糖に分類されるようですが薄い茶色と言うか、黄色っぽい色をしていることが多い。
こんな感じなので上白糖と比べると
白さはあちらの方が上と言う感じしますよね。
◎味わい…一言で言うと普通の砂糖よりも柔らかい感じがします。
また普通の砂糖よりも若干、香りもある感じがするので最初に舐めた時はフワッとした感じになりました。
◎製法については基本的に手作業となるようです。
・作るときに「盆の上で3回研ぐ」らしくて、ここから和三盆となってようです。
※以前は主に和菓子に対して用いられることが多かった和三盆。
多分
和三盆とは知らなかったとは言え
彼岸とかで見た人は結構いるのではないでしょうか。
(私もその一人ですw)
ですが、味わいなどが優しいことからも分かるように
(多分…見たことあっても味わったことないと言う人も多いのではないでしょうか)
非常に人気が高く以前から注目されていました。
そして最近では洋菓子に用いられることも多くあります。
と言うことで本日ご紹介させていただくのがコチラ
★金吾の屋島シフォン★
讃岐和三盆100%・国産無農薬小麦・無投薬新鮮玉子の3つの拘りの元に作られた安心安全で美味しいシフォンケーキ。
◎シフォンケーキとは?
・スポンジケーキの仲間。
・主な原料が小麦粉、卵、サラダ油に砂糖(金吾の場合はここが和三盆)。
・食感がシットリフワフワすることが特徴のケーキ。
・このときの食感がシフォン(絹織物)に準えて名付けられています。
◎シフォンケーキのシットリフワフワの食感と和三盆の柔らかな香りと味わいが見事にマッチしたケーキです。
★まとめ★
いかがでしたでしょうか。
私の持論になってしまいますが、人の好みと言うのはそう簡単に変えられません。
なので気を付けようと思って一気に無理矢理にでも甘いものを全面的にカットするのではなく、別に代替えできるような甘いもので気をまぎらわしていくのが最もよいのではないかと思います。
とは言っても食べ過ぎにはもちろん注意ですね。
ちなみに本日ご紹介したコチラのお店、シフォンケーキ以外にもフィナンシェなども取り扱っています。
フィナンシェの方が小さいから、シフォンケーキに慣れたら今度はフィナンシェで量を調整ですかね?
何てことを思えます。w
と言う感じに本日の更新はここまでにしたいと思います。
それではまた!
●その他情報●
和三盆シフォンケーキ以外のグルメ情報が知りたいと言う方は
是非コチラもチェックしてみてください。
Twitterやっています!
たんたん (@tantan39693969) on Twitter
過去ツイートはコチラから確認できます。
楽天ルームもやっていますのでどうぞ!